仕事の話。
会社が過渡期にあって、社内の雰囲気が非常に悪く、厳しい状況が続いています。メンタルを病む人も多いです。
自分は人事担当＆衛生管理者で、業務上、色々な社内の人と話をする機会が多くあります。
時折、指南や対処も求められます。けど、別に専門家でもない自分が、自己流で対処することに限界も感じています。
これまで新しい仕事を担当する都度、独学で色々と資格を取って業務を補ってきたのだけど、この分野は難しいです。もう限界。
・・色々情報収集して結論を出しました。やはり学びを得るために外に出ないといけません。下記の講座を受けることにします。
産業カウンセラーというのは、簡単に言えば、職場でカウンセリングを行うカウンセラーのことです。
心理学的手法を用いて、働く人たちが抱える問題を自らの力で解決できるように援助するのが主な仕事です。
講座は11月中旬から始まって来年3月末まで4カ月半。15回分の土曜日の9:30-17:30の間に、計105コマの授業を受けるという超強行軍です。
さらには来年3月に養成講座終了させた後には、来年の6月か7月に試験を受けないと資格は取得できません。道は長いです。
（ちなみに、業務に役に立てる目的なので、会社から受講費用の全額補助を引き出しました。約30万円という・・）
仕事との両立も大変だけど、未知のカテゴリーに飛び込む不安も大きいです。
受講者は女性多そうだが、アウェイ感強くないだろうか。自分が素人すぎてハブられないだろうか。ロールプレイで恥かかされないだろうか。自分の席は最後まで残っているだろうか。。
けど、新しいことを、時間をかけて体系立てて学べることにワクワク感もあります。
途中で、このブログが語学学習からカウンセラーブログに宗旨替えしたら、ごめんなさい。一応、語学も諦めない予定です。
（追記 １１／２９ 既に養成講座が始まっています）
