イタリア語検定本番まで3週間を切りました。
今回、自分が受ける2級は難しいです。読解だけでなく、聞取、作文でも受験者全体の平均以上の点を取らないといけません。
特に作文の対応が困難です。2級の作文は、広範なテーマから150~200字程度の作文を作ります。
題材は「結婚式欠席のお詫び」「理想の都市」「忘れられない初めての体験」など。絞り切れないですね。
この春から個人レッスンも受けられていないので(先生が病気で帰国して回復を待っている)、作文を作っても見せる人がいないのが辛いところです。
・・でも和文伊訳だったら絶望的だろうけど、自由作文なので少しはやりようがあるかなと。如何に文章を自分の得意なフィールドにもっていくかを考えています。
困ったら陰謀論でも書きなぐるか。。
・・真面目に考える。
作文で平均点以上を取るには確立した技術が必要。自分の場合、少し前に下記のエントリーに書いたけど、活用語彙が圧倒的に足りません。
なので色々思案した結果として、8月から色々な種類の短文を暗記する勉強法を試しています。
自分はイタリア語⇒日本語の正引きのストックは相応にあるけど、日本語⇒イタリア語の逆引きのストックが足りなすぎるので。
とにかく本番は簡単な短文を積み重ねて、論理構成していくしかないでしょう。初めての試みです。上手く嵌ったらソース含めて解説したいと思います。