とにかくフランス語を勉強する

フランス語に加えてイタリア語もダラダラ勉強しているダメリーマンの記録

イタリア語検定の穴埋めを考える

・・今年のイタリア語検定の中止()を知ってから、他の資格受験について少し考えました。

自分が住んでいる大阪で受験できる資格でいうと・・

6月・12月にフェスティバルタワーのイタリア文化会館で開催される"CILS"があります。

シエナ外国人大学が実施する、ヨーロッパ言語共通参照枠(CEFR)の試験で、簡単な順にA1,A2,B1,B2,C1,C2の6段階の試験があります。

 

自分はイタリア語検定で言うと、2級受験者レベルなので、CILS基準だとB1とB2の間くらいだと思いますが、

1)受験科目は多いし(聴解、読解、文法、作文、口試の5科目あって全科目合格しないといけない)、

2)受験料は高いし(全科目合わせて2万円以上する)

3)試験時間は長いし(5科目を1日で消化するため、試験日は昼から夜まで8時間拘束される)

4)受験者数制限があって先着順だし(エントリーをかなり前に決めないといけない)

5)対策問題集は殆どないし、問題用紙持ち帰れないし、

6)ネットを漁ってもめぼしい情報がない

という条件で、真面目に受験を考えるにはハードルが高いですね。うーん。。