とにかくフランス語を勉強する

フランス語に加えてイタリア語もダラダラ勉強しているダメリーマンの記録

復活:トリプル模試1の1回目

次の試験までもう3週間だが、準備ゼロ。
そろそろ勉強しなきゃとは思いつつも、
今更既存の問題集をやる気もしない。
梅田の紀伊国屋で何を買おうか物色して、
取り敢えず下の本を買ってやってみる。


TOEIC(R)テスト新・最強トリプル模試1[改訂新版]

TOEIC(R)テスト新・最強トリプル模試1[改訂新版]

前に買ったTOEIC・BOXシリーズ
(5回分問題が詰まったやつ)の親戚みたいな感じ。
3回、リスニング、リーディングの問題が
入っていて1890円。シリーズは3まであるらしい。
今年の3月に出たばかりの改訂版ってのが気に入った。


東大生協、京大生協売上No.1という胡散臭い
宣伝文句にも惹かれてしまった。俺は権威主義だからな。


早速勢いに任せてやってみる。
うーん・・難しい・・全然分からないなぁ。
本番よりちょっと難しく作ってある気もする・・
投げ出したくなるが、最後まで頑張って解く。


結果
リスニング69/100
リーディング82/100


うわぁ・・酷い点数だ。凹む。
で、予想スコア算出表(実際にこのテストを受けた人が
TOEICで何点取ったかの平均を掲載してある)
を見ると、
リスニングが400、リーディングが450。
で、850。


悪くないけど、この出来で本番でこんなに取れるわけがない。
点数がインフレ過ぎだろう。謙遜じゃなく。


リスニングはしばらく問題集から離れて
単語集ばっか聞いているうちに
問題の解き方というか、問題を解くための
勘所を忘れてしまったみたいだ。
前回の失敗はやっぱり偶然ではなかった。
必然だったんだ。


数多く問題解けば思い出すんだろうか。
復習しつつ、Part2、3と解いていく予定。