とにかくフランス語を勉強する

フランス語に加えてイタリア語もダラダラ勉強しているダメリーマンの記録

2日後

たまには本屋で何か本を買おうと
ジュンク堂をフラフラしていた。

もういちど読む山川日本史

もういちど読む山川日本史

もういちど読む山川世界史

もういちど読む山川世界史



存在は知っていた。シリーズ累計50万部突破らしい。
歴史の山川出版社といえば懐かしいブランドだ。
歴史を教科書で学び直すってのは人々の琴線に触れるのだろう。
特に受験という彼らにとっての甲子園を戦った人たちには。


自分は日本史に惹かれた。
ただ教科書の構成リライトだけで1500円。
ボッタクリだな、この値段では絶対に買わない。


なら、本当の教科書買えば良いじゃんってことで
参考書コーナーに行って本当の教科書を探したがなかった。
在庫調べたら取り寄せになるらしい。おいおい・・・


で結局、そのまま帰ってきてネットで取り寄せようかなと
思っているのだが、読むのが凄く楽しみだ。


知的好奇心の赴くままに知識を摂取するってのは、
人間の摂理なのだろうが、それを無視して
目的合理的に生きようとすると、人間小さくなる。
本当に心も荒む。高校時代の自分は特にそうだった。


不良生徒で日本史を全ぶ意義を全く見出さなかった自分は、
一分一秒も日本史を勉強せずに結果として赤点を取り、
留年の危機に晒されたりもした。


今から改心して、勉強し直したいというか、
一から日本史を学んでみたいと思う。


別に資格を受けたり、大学受験をするわけではない。