職場の若手がある文化的分野の勉強をしていて、ネットか何かで見つけた有志勉強会みたいなサークルに所属して、カフェで定期的に情報交換をしているのだという。
少し話に喰いついてあげたら、昼休みがその話を聞くために全部つぶれた。本当に好きなんだね。
他方、マラソン好きな友人がいて、こっちは職場で同好会みたいなものを作って、活動費用を会社から引き出しながら、和気藹々と職場仲間と走っているのだと。駅伝とかマラソン大会の計画を楽しげに語っていた。
ふーむ。行動力あるな。
自分はリアルな世界でフランス語仲間が独りもいない。今まで出来たこともない。孤独。毎朝カフェで淡々と小説を書き取っていくだけ。（惨めとか言うな）
だからこそブログで自分の歩みを独り言の体で吐露しているわけだが、職場の子と友人の話を聞いて少し心がユラっとした。ザラついた。
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でも自分の場合、今から頑張って趣味仲間を作ろうにも、フランス語に対しては小説の書取しかしてなくてニッチな取組しかしてないからなあ。
フランス語を生業にするとか強い目標を持っているわけでもないから目標も共有しづらいし、フランス語を勉強している人というカテゴリーの中でも共通点がなさそう。
それなら自分で、関西フランス文庫ディクテ同好会、もとい、関西フランス語小説ディクテ同好会を作って布教活動してみるか・・（嘘です）
