とにかくフランス語を勉強する

フランス語に加えてイタリア語もダラダラ勉強しているダメリーマンの記録

和文仏訳講座も始動する

新しい試みその2。頼んでいた和文仏訳の通信添削の課題が到着した。緩く立ち上がり始めた個人レッスンと違って、これは仏検1級対策をストレートに考えてのこと。


そもそも仏検1級は、その合格率の低さもあって記念受験で十分だと思っていて、ガイド試験に受かったら、もう受ける気はなかった。去年の感想がスネて突き放した感じになっているのはそのため(⇒)


でも今回、かくしてフランス語学習を続行することになって、他に受けたい資格もないし、もう1度受けてみようと思い、決意が途中でブレないように書く対処を鍛えるべく通信講座を受講することで自分に十字架を課すことにした。


しかし・・到着した仏訳課題を見て、その難しさに愕然としてしまった。仏検対策というより、どちらかと言えば翻訳者養成講座の色合いが強く感じられ、正直後悔した。


本当にこの分野経験ゼロだからなあ。軽率だったかなあ。日本語を話せないレッスン講師には頼れないし困ったな。まぁしばらく自分の頭で頑張るしか。課題提出が締切に間に合わないようなら潔く諦める。試験まであと5か月くらい、しばらく茨の道が続く。


・・そういえば、通信添削って内容をブログに書いたらダメだよな。この件に関しては、もうブログに書くこともないような気がする。



(追記)

ここに挙げているのは、アンスティチュ・フランセ日本 自宅学習プログラムの和文仏訳講座4CTHのことです。題材はどれも難しいので、中途半端な覚悟で挑むと大やけどします。


以下、案内。

アンスティチュ・フランセで長年に亘り高い評価と人気を誇り、上級レベルの多くの方に受講いただいている和文仏訳コースです。

新聞・雑誌の記事、現代、古典の文学作品からの抜粋など、バラエティーに富んだ和文テキストの仏訳。
芸術・文化、世界経済、文学・語学、科学技術、人文科学、法学、スポーツなど多様な分野に渡るテーマ。
和文仏訳に役立つポイントを解説した学習ガイド付き。
1学期に10課題をこなします。毎学期課題が変わりますので、何学期でも続けて受講いただけます。

◆ 4CTH 上級レベル翻訳 和文仏訳(10課題)