とにかくフランス語を勉強する

フランス語に加えてイタリア語もダラダラ勉強しているダメリーマンの記録

伝記を読む

雨の中、肥後橋へ。いつも使う床屋で髪を切り、自分のサードチョイス、肥後橋サンマルクでディクテ。ここは狭いし、荷物を置くスペースもないんだけど、とにかく客層が落ち着いていて煩くないのが良い。


ディクテは伝記編に入り、設計者ギュスターヴ・エッフェルと、シャンソン歌手エディット・ピアフの話を読み書きした。全工程の半分は超えただろうか。


ディクテを通じてフランス語力を練成しながら、フランスの偉人に理解を深められて我ながら良い感じだ。


エディット・ピアフはその存在と名前しか知らなかったが、改めて本当に壮絶で波乱に満ちた人生を送ったんだなあと。愛の賛歌"L'hymne �・ l'amour"くらいしか知らなかったけど、この曲も人生のバックボーンを知るとまた違う味わいがある。


怒涛のビブラートは、彼女の波乱に満ちた人生曲線そのもの、聴衆を圧倒するパワーと言うかスピリットが恐ろしい。

エディット・ピアフとは編集





サッカーで、この歌を入場時や勝利時のテーマとして使っているのがヴィッセル神戸。もうすっかり定着したけどいつ聞いてもグっとくる。詞にセンスを感じます。