試験対策で連日真面目そのもの。アスリートみたい。
個人レッスンでエクスポゼや和文仏訳演習をしつつ、個人レッスンのない日は自分に足りない表現方法の習得やボキャブラリーの補充に努めていく。
今週からは勉強量を普段の3倍に増やし、試験まで毎日3時間演習することにした。朝に90分、夜も90分。
去年、自信が持てないまま試験対策で迷走して、斜に構えたまま中途半端に試験を受け、みっともなく玉砕してしまったことを思い出し、今年は直前くらい悔いのないように対策をしようと考えたから。これだけやって落ちたんだから仕方ないって思えるくらいやりたい。
・・とかスカしたこと書いたが、今週一週間続けただけでかなり疲れている。。先のエントリーで掲げたJapapediaという一問一答型の仏訳参考書、その仏訳確認と知識補修だけでは、勉強というより作業っぽい感覚もあって集中が保ちづらい。
まだ全部終わってないけど段々飽きてきた。。この参考書だけで毎日3時間勉強するのはしんどい。勉強時間を維持することが目的になってしまう。。
フランス語 日本紹介事典 JAPAPEDIA(ジャパペディア)【MP3 CD付 】
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他に、並行して合わせて出来るような良い演習教材ないかなあ、と思って色々探していると・・筆記試験の過去問が良い感じなのに気づく。
筆記試験過去問題 (一部)|全国通訳案内士試験|日本政府観光局(JNTO)
筆記と口述の違いはあるとはいえ、通訳案内業界の試験だから用語解説も、和文仏訳も問題が本物っぽいのがいい感じ。問題傾向が論述中心に切り替わった平成27年~29年の3年分、9か国分(仏語、独語、露語、伊語、西語、葡語、中国語、韓国語、タイ語)の和文仏訳問題および用語解説エクスポゼを口頭で網羅できるか演習してみることにした。ざっと見た感じ、韓国語は少し難しくて、後は横並びな感じかな。。あと英語は記述式ですらないんだ。受験者が多いとはいえ。。
勿論、フランス語以外は模範回答がないので、辞書で納得できる表現方法が分からなければ個人レッスンの先生に聞くことにする。これは量多いし、やり甲斐あるな。もう少しだけ頑張ろう。