勉強にたくさんの時間を割くことになった結果、まだテキストが足りないのでNHKラジオまいにちフランス語の10月~12月の応用編も直訳演習用にまとめてやることにした。
たくさん参考書に手を出して自滅するパターンと言えなくもないが、個人レッスンで瞑想先生に習った訳出メソッドを実践適用すべく演習を乱れうちしたい。。
まいにちフランス語。
この秋クールは「フラぶら」という新作もので、少しマニアックな日本文化というか、観光トレンドモノの特徴とその魅力をフランス人の目線から紹介するというもの。
4月~9月の企画に続けて、これも通訳案内士養成ものだ。NHKが不憫な俺用にテキストを企画してくれたに違いない。有難く使わせていただきます。
NHKラジオ まいにちフランス語 2018年 10月号 [雑誌] (NHKテキスト)
- 出版社/メーカー: NHK出版
- 発売日: 2018/09/18
- メディア: Kindle版
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応用編は毎週木金に放送があり(自分はテキストを読むだけで聴かないけど)、1クール3ヶ月12週で24日分の分量がある。
今回は1つの主題を2日かけてじっくりと取り上げていくので、題材は12個あって、順番に、かっぱ橋道具街、渋谷スクランブル交差点、日本の伝統工芸品センター、スーパー銭湯、和菓子作りの教室、マンガ喫茶、コンビニ、酒蔵、トイレ、ラーメン・フェスティバル、宿坊、駅弁が挙げられている。
フランス人講師の方の、フランスでの現況解説と、日本との比較に関する考察が面白いです。情報に臨場感があるのが良い。