とにかくフランス語を勉強する

フランス語に加えてイタリア語もダラダラ勉強しているダメリーマンの記録

人知れず更新を続ける2

くだらないことをしている自覚はありつつも、少しずつ掲載頭数を追加してきて1年を経る。だいぶ網羅出来てきたかなと思います。

まとめてみての雑感。

・分野としては、ワイン、バレエ、観光地関連の固有名詞が多いのに特色があったけど、近年は他にも色々な分野のフランス語が幅広く浸透してきている。

・ただ、動物系がまだ少ないので、これからはこの辺が狙い目と感じる。ラパン(ウサギ)とか、エキュルイユ(リス)とか、フォコン(タカ)とか。

・単語としては、金(Or:91頭)、天使(Ange:44頭)、夢(Rêve:51頭)などが目立つ。煌びやかな単語は目立つから付けられやすいですね。三冠馬オルフェーヴル(金細工師)の影響も物凄く大きい。

・馬主としては、古くはサンシャイン牧場伊達秀和氏、近年は社台系の共同馬主グループが圧倒的で、ノースヒルズも結構多い。2010年代以降からは蘊蓄の深い馬名が増えてきた。本当によく練られている。

・蛇足。各馬の通算賞金を見ると、4桁(1000万以上)稼げている馬なんて本当にごくわずか。獲得賞金ゼロも多いし、未出走のままの馬も結構いる。馬主なんて本当に豪気な趣味だと思う。

 

・・手がすいたら、ドイツ語、オランダ語ギリシャ語、アラビア語あたりの馬名を調べてまとめようかなとも思います。