11月にフランス語を話す用事が出来ました。
この3年、フランス語はたまに小説を読んだりはしましたが、勉強らしい勉強を殆どしてないので、徐々に忘れつつあります。。
これはやばい、ということで期間限定ですが、その用事のため自分のフランス語の再構築を図ることにしました(元々土台なんてないけど)
いくつか勉強の方針はあるけど、自習用にまず下の本を購入。
簡単にまとめると、日本語でよく使う表現をフランス語に翻訳するときの「ニュアンス」の解釈に焦点を当てて、ネイティブの立場から説明する本です。
学生さんの誤答を正す過程で、ニュアンスの違いが丁寧に示されていて非常に参考になります。
これは面白い本ですね。作文の誤答例が正に自分が書きそうなものばかりで笑えないですけど。
5年前に出版されていたらしいですが、もっと早くからやっておけばよかった。挿絵が可愛いのに内容が妙にシュールだったりするのも良いです。
・・しっかりと語彙と用法を整理しつつ、表現に磨きをかけらられたらなと思います。