前回のエントリー(⇒)に続いて、フランス語の再構築シリーズ第2弾。
11月のフランス語を使う私用のため、恩師の瞑想先生と4年ぶりにレッスンをしました。先生については以下の記事が詳しいです。
初回レッスン
仏検プロジェクト(2次試験対策の部分)
本当に久しぶりのレッスンでした。フランス語を思い出すことを目的に、とにかく時間中、ひたすらフランス語をかまし続けました。
先生は、とにかく話し方で妥協したり歩み寄ったりしない人なので、最初は付いていくのが大変でした。
けど、話しているうちに単語と用法が少しずつ甦ってきました。まぁ全然流暢というレベルではないけどね。
・・相変わらず理屈っぽいのも変わってなくて嬉しいです(褒めてる)。
例えば先生曰く、大事なことは今認識している課題が以下のどのフェーズにあるかを考えることだと。
①足りないものも、何をどうしたら良いかも分からない状態
②足りないものは分かっているが、何をどうしたら良いかが分からない状態
③足りないものが分かっていて、何がどうしたら良いかが分かっている状態
それぞれのフェーズで対処が変わるが、あなたのフランス語会話については③の状態である。
したがい対処も決まっていて、この件は表現の選択をシンプルにする訓練を続ければ、十分であると。
前に仏検とか通訳ガイド試験の対策を受けていた時と違って、妙に優しいのでホロっときました(少し丸くなった)
・・大阪在住の方で先生に興味のある方は、長堀通堺筋のホテルにある某語学カフェで教えているので、そこでアプローチしてもいいと思います。レートも良心的だし。。