とにかくフランス語を勉強する

フランス語に加えてイタリア語もダラダラ勉強しているダメリーマンの記録

2023年総合旅行業務取扱管理者試験

総合旅行業務取扱管理者の試験日。

1日のイタリア語検定受験の後は、仕事が非常に忙しかったりして、なかなか勉強を積めてきていませんでした(言い訳)

でも自分で決めたノルマでもあるし、直前くらい真面目にやろうと早朝から南茨木駅ホリーズへ。

 

ここは、日曜だろうが毎日7時~23時まで開いている上、レジから離れたところに一人机が多いのがポイント。本当に勉強しやすいです(大迷惑)

2時間まとめの勉強をして落ち着きました。だいぶ知識整理できた。

 

10:30に会場の大阪経済大学へ。若い人が多いですね。本当に感心します。

自分が受験するのは2科目。両方ともに60%以上が合格ライン。

 

11:00ー11:40 約款

30問100点。旅行に関する標準約款。14問が正誤4択選択。次の6問が正誤自由選択。そして最後の10問が〇×式。

とにかく、前半の法益的常識で解ける部分で荒稼ぎするプランだったが、中盤が思いのほか難しくザクザク点を失って項垂れながら終わる。やばし。

 

13:30-14:50 海外旅行実務

52問200点(内、観光地理20問)。時間がなくて観光地理を殆ど対策できていなかったので、苦戦を予想していました。

午前中の約款の不出来に動揺して、もう無理かなぁとも。でも受けるだけ受けよう。

確実な加点が計算できるのは運賃計算、英語、時差。ここは間違えないように慎重に時間をかけて進める。

全体的に正誤自由選択問題が多く、消去法で正答が出せず、各選択肢をしっかり理解していないと正答を導き出せないのが嫌らしい(逆ギレ)

観光名所は本当に分からず。塗り絵多し。

フランス、イタリア、スイスの問題をそれぞれ落としたのは情けない。でも問題が(自分には)マニアックでしんどい。

 

・・全然時間も余らず終了。合格ラインはきついかなぁという感じでした。ヘトヘトの体で帰宅。

 

夜に大原の解答速報サイトで自己採点。

約款 64点/100点

海外旅行実務 120点/200点

 

・・海外旅行実務は60%ボーダーギリギリのようです。。どうだろ。受かってたらうれしいけど。

しかし辛くて内臓がキリキリするような試験でした。もう二度と受けたくない。

これで今年のノルマは終了しました。

 

 

 

(12/10追記 結果出ました)