とにかくフランス語を勉強する

フランス語に加えてイタリア語もダラダラ勉強しているダメリーマンの記録

ホットコーヒーミニマムサイズ一杯の値段は2年前からどれだけ上がったか

毎日カフェで勉強しているカフェ自習民の自分にとって、コーヒーの単価は重要な指標ですが、最近は値上がりを顕著に感じます。

以下はちょうど2年前(2021年2月20日)、自分がアノニマスダイアリー(匿名落書帳)に備忘録としてカフェの値段の比較のために残したものです。

その時は、このブログに残すのは話題違いだと思ったので。

 

丁度2年経ったので、どれだけ上がったのか調べてみました。ちょっと話題違いだけど、ここに記してみます。

 

※100店舗以上のカフェ、ファーストフードチェーンで400円未満分のみ。

※セット、クーポン、回数券は考慮せず。

※カッコ内はテイクアウトの料金。現在はプロント、スタバ、タリーズ以外のチェーンのイートイン/テイクアウトの料金は統一されている。

マクドナルド 100円(100円)⇒ 120円

ドトール 224円(220円)⇒ 250円

サンマルクカフェ 230円(230円)⇒ 300円

ベローチェ 231円(226円) ⇒ 280円

KFC 240円(240円)⇒240円

サブウェイ 242円(237円)⇒260円

モスバーガー 255円(250円)⇒270円

プロント  264円(259円)⇒319円(313円)

ロッテリア 275円(270円)⇒280円

フレッシュネス 280円(280円)⇒290円

カフェドクリエ 286円(280円)⇒330円

エクセルシオール 305円(300円)⇒340円

スターバックス 319円(313円)⇒350円(344円)

タリーズ 335円(329円)⇒345円(339円)

 

ファーストフード系が価格転嫁を抑えている一方で、客滞在時間の長いカフェチェーンは単価が厳しいので、どんどん値上げしています。

かつて自分が重用していたベローチェサンマルクカフェも低価格路線を捨ててしまいました。ちょっと寂しいですね。

まぁ自分自身、滞在時間の長いコーヒー1杯ユーザーとして、カフェチェーンの経営に全然貢献していないイナゴになっていたという認識はあります。。