とにかくフランス語を勉強する

フランス語に加えてイタリア語もダラダラ勉強しているダメリーマンの記録

西京極でトップリーグ観戦

土曜、日曜と朝にディクテ。寒いので外出が億劫で家でやる。53課まで到達して、あと7課だから来週には終わるかな。今のやる気なら次の参考書を探して勉強を継続できそう。多分。でも復習もしないとな。別に急ぐ必要はないか。


午後からは西京極にトップリーグラグビー観戦、近鉄vsリコー戦を見に行く。ラグは本当に久しぶりだ。


西京極駅前の阪急そばで腹ごしらえ。420円の季節商品、五目うどんがメチャクチャ美味かった。


白菜、もやし、にんじん、ネギ、揚げ、豚肉、シメジ、生姜、色々な具材の彩りが鮮やかで、歯応え、食べ応え充分で大満足。今度は五目そばとして食べよう。


阪急そば 西京極店

食べログ 阪急そば 西京極店



でもこれが今日の外出唯一の収穫だった。予想以上にラグビー興行の現状って酷かったな。


競技場前に何の企画展示もないし、売店1つだけ、競技場にきても全然心が盛り上がらない。何か淡々と愛好家達が競技をやるのを見に来る感じ。お祭感がない。花園だったらもっと盛り上がるのかなあ。


競技場の中、両応援団がバックスタンドで単調なコールを繰り返すが、雰囲気に覇気がない、磁場がない、ワクワク感、ミーハー感がない。とにかく枯れている(ように見えた)。


興行権がチームじゃなくて協会にあるし、ラグビーチーム自体が独立したクラブじゃなくて企業の部活なので集客のインセンティブが全くないってのが大きいんだろう。あと協会に金ないのもあるかな。


でも、来たいなら勝手に来てくださいみたいなこの興行スタイルでは、スタンドが昔からラグビー好きだったと思われる年輩の方ばかりなのも当たり前の気がする。


次の改革というとサッカーのようなプロ化になるのだろうが、ラグビーコスパが悪いから難しいだろうし、まず現場も協会もそれを望んでないだろうし、色々難しそうだな。


でもラグビーって面白いのになあ、今のままで良いのか?2019年の自国開催ワールドカップはすぐに来るのにとか
観客2000人強の寂れた競技場で競技を見ながら色々と真面目に考えさせられた。