とにかくフランス語を勉強する

フランス語に加えてイタリア語もダラダラ勉強しているダメリーマンの記録

茨の教材探し

復習のディクテを1時間きっかりやる。結構忘れている。60課あるから復習だけで2週間は必要か。年末年始までやるのは難しいから1月中旬位までかかりそう。


終わった後に茶屋町のMARUZENジュンク堂の梅田店へ。馬鹿デカい本屋で次の教材探し。真面目に次の仏語の本を探す。


一つの本を終えて次の本を探すこの瞬間が語学学習の醍醐味。自分の考えた計画を修正しながらプロセスに繋げる部分が楽しい。


ここは英語の本のブースがとにかく大きい。目に付いた本が一つ。


新TOEICテストBEYOND990超上級問題+プロの極意

新TOEICテストBEYOND990超上級問題+プロの極意



TOEICも受験者が増えたからだろうか、990点満点を目指す本なんてあるんだな。上手いけどあざといなぁ。ただ内容は結構面白かった。


って探しに来たのはフランス語だった。英語に比べるとショボい。探すが良い本がない。入門本、会話本は本当にたくさんあるけど、そこから先の、文書を読む、ディクテをする段階に入っていくとガクっと種類が減る。英語以上に減る。独学者には厳しい。


文法なくして会話もないし、表面的に挨拶なぞっても意味あるの?
って自分は思うんだが、重く、きつく、面倒な下積み部分は、
語学学習で敬遠される部分だから仕方ないのかな。


教材はもう少し色々探そう。
でも、ここで見つからなければもう関西では見つからないのでは・・