早速図書館に行って本を調達。昨日の続き。
- 作者: 舟田京子
- 出版社/メーカー: (株)南雲堂
- 発売日: 2004/04/01
- メディア: 単行本
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- 出版社/メーカー: JTB
- 発売日: 1991/11
- メディア: 新書
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以前から概念はぼんやりと知っていたが改めて見てみる。格変化も時制も格助詞も性数区別もないインドネシア語。単語を重ねていくのが、この言葉の基本的な発想らしい。
こういう言語は最初はとっつきやすくて進歩早く楽しいのだが、イディオムとかで細かなニュアンスを補う必要も大きいはず。文法が簡単だから言語が簡単かというとそうじゃないと思う。
せっかく借りたので、
Saya telah muntah beberapa kali.(何回か吐きました)
Saya ditabrak mobil.(車にはねられました)
Mohon jangan mendekati saya.(2度と電話しないで下さい)
この例文3つくらいは覚えよう。アルファベットをそのままローマ字読みすれば通じるらしい。
- 作者: クレールコンスタン,伊藤俊治,Claire Constans,遠藤ゆかり
- 出版社/メーカー: 創元社
- 発売日: 2004/06/01
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ボヴァリー夫人に影響を受けてフランスの歴史本も。ルイ王朝が国富を傾けて作り上げたヴェルサイユ宮殿の歴史。
浪費、贅沢、搾取の象徴だっヴェルサイユ宮殿にも色々な意図があった事を知る。ルイ14世って色々な意味ですげぇ。芸術はパトロンの執着、粘着の賜物。一回行ってみたい。