とにかくフランス語を勉強する

フランス語に加えてイタリア語もダラダラ勉強しているダメリーマンの記録

ボヴァリー夫人再び

久しぶりに見たい映画が出てきた。



『ボヴァリー夫人とパン屋』予告編



本当に明朗で分かりやすいフランス語だ。これくらいゆっくり話してくれるとさすがに良く分かる。


ボヴァリー夫人は何回か映画化されているか、その世界観を下敷きにした新しい話。7月上旬公開だそうで。


しかし「ボヴァリー夫人とパン屋」という邦題はどうなんだ。


原題は予告編に出てくるイギリス人妻の名前"Gemma Bovary"。ジェマ・ボヴァリーと読む。夫がチャーリーと言うのは、ボヴァリー夫人原作版の夫シャルルの英語読みなんだな。