とにかくフランス語を勉強する

フランス語に加えてイタリア語もダラダラ勉強しているダメリーマンの記録

足りないものばかり

先週、昨年秋の海外出張の時にお世話になったインドネシアの関係の方々が来社。自分には関係のない用事だったのだが、滅多にない機会だし自分もしばらく向こうに行く事はないので再会を喜んだ。


夜、宴席にアテンドして、成り行きで英語の通訳の真似事をする事に。・・事前にアテンドする事は分かってたけど、予想以上に喋られなくて凹んだ。去年の出張時より口が動かなくなっててしんどかった。


英語を喋らない同輩からも駄目だしされる。でも、辛し高菜を先方に説明しろとか無茶ぶりされてもな。


英語はもう勉強する気はないのだが、色々考えさせられた。何で君はフランス語なんか勉強してるんだ(しつこい。)


あと成り行きで故郷自慢の話になって、自分は横浜の話題を振られたのだが、ワールドカップの決勝を開催した事以外は何の特徴も説明できず。


先方からはインドネシアの地方風俗の特徴を上手く我々にも分かるように説明してもらったのだが、こういうのって語学力以外にも教養とか場数とか意識とか色々なものが滲み出るなあと悔しい思いをしたのでした。


あぁリベンジしたいな。