とにかくフランス語を勉強する

フランス語をダラダラ勉強するダメリーマンの記録。通訳案内士資格に挑戦中。口述試験も終わりました。

Science et Vie 201704






雑誌が4カ月分溜まっていたが、割り切って一番新しいのから。この2週間じっくり読み進んだ。


指紋認証のリスク
今やパスワードをしのぐ勢いで普及している指紋認証。ただ、高精細の携帯カメラの普及によってSNSの写真からでも指紋が写し取れるようになったりして、無断複製されるリスクが結構高いよねという話。パスワードを超える確かな認証は中々存在しない。


・薬草の世界へようこそ
人類が太古の昔から用いてきた薬草、その効能が本当なのか、主要10種の効能について統計データと共に紹介。日本人に関係あるところでいうと嘔吐対策の生姜とか、頭痛対策のカモミールとかはしっかり裏付けがありました。
記事の中に薬草の名前がいっぱい出てきて、ボヴァリー夫人読んでいた時に感じた苦しさを思い出して少し酸っぱくなった。


トゥールーズ38時間ナノカーレース
4月に行われた世界最小、分子レベルで組成されるナノカーレース計画をプレビュー。コースは8mmの金色の台座の上に設けられた毛髪の太さの1000分の1の畝の上で行われるという。。
6つの国の参加チームのナノカーが紹介され、日本チームのNIMS-MANA Car(C50H34O4)も紹介されている。柔軟で操縦しやすいのが特徴なんだって。このナノカー、レース中に化学反応起こして消えちゃうとか、操縦しにくいとか、色々と大変みたい。日本チームは結局リタイアしていたことをネットで追って知った。


土星の輪の謎
土星の輪は、惑星探査機のカッシーニの調査結果をもってしても、いつどのように出来たのか未だ全然分からないのだという。生成について色々な学説を紹介しつつも、どれも弱点があって決め手がないのだと。特に他の惑星になく土星特有の事象が何だったのかというのが、学者を悩ませている点なのだと。


・海のソーラーインパルス
風力、潮力、ソーラー、水素(海水から取り込む)の4つの動力を組み合わせて動くEnergy Observerという超ハイテク船がテスト運行し始めた話。海運の温室効果ガスへの寄与度は3%程度だけど、この世界も次世代エコ化に向けて動き出している。。


・最強の外科兵器、超音波の世界
腫瘍とか、癌細胞とかの病巣の幹部に超音波を当てて治す試みを紹介。特に脳内の腫瘍を開頭せずに、頭蓋骨越しに音波を照射して、患部に一点照射する技術というのはかなりのハイテクだそうで。


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記事は全体的にオーソドックスな感じ。というか自分がこの雑誌の醸し出す感じに慣れてしまったのかな。雑誌を読み始めた頃に受けた、あの未知の世界の衝撃をあまり感じなかった。


正直このまま小説に戻るのも気が進まない。通訳ガイドの試験もまだ先。目的が散漫で勉強のモチベが保てない。やることなすことチグハグで手詰まり。。


・・1週間前くらいから、違う刺激を求めて仏検1級を受けようか迷い始めている。想像できないような未知の領域だけど。。水曜日にはエントリーが終わるからどうするか早く考えないといけない。