3月20日は国際フランコフォニー(Journée internationale de la Francophonie)の日です。
1970年3月20日にフランコフォニー国際機関 (L’Organisation internationale de la Francophonie, OIF) が設立されたことに因んで制定されたものです。
今年はアフターコロナの空気の中、世界のフランス語養成機関を中心に、それに合わせた催しを大々的に行っています。
催しは3月20日に限られるわけではありません。日本などは4月まで日程が続いてますし、かなり長く大らかな祭りですね。
以下は公式による世界各地のプログラムの紹介になります。
リンク先の地図を見ると、今も世界のどこかで催しをやっているのが分かって面白いですね。
本当にどの国でもやっています。記事を書いている現在、この瞬間では、613の催しが世界で行われているようです。
内容は、映画鑑賞であったり、音楽会であったり、子供との童話朗読会であったり、クイズ大会であったり、ポエムコンクールであったり、ディクテコンクールであったり、色々あって様々です。
日本でのプログラムは以下の通りです。
札幌、東京、横浜は終わってしまったようですが、自分が住んでいる関西はこれから色々あるようですね。
自分は独学と個人レッスンによる学習者だったので、この辺の教育機関に関わったことが殆どなかったのですが、今回は文化的な催しを何か見に行こうと思います。