応用編も24課分全部終わりました。
ニュースで鍛えるリスニングという題目は、書取大好きな自分には待ちに待ったものでした。
毎週時間をかけて、じっくり書取しました。内容は、各トピックを報道形式に100語程度でまとめもので、具体的には、
・パスクエッタの天気(天気予報)
・人気の高い名前
・新語
・トリエステのボーラ(冷風)
・ジーロ・ディターリア(自転車レース)
・マトゥリタ(高卒資格国家試験)
・ヴェネチアの訪問税
・重すぎる学用リュック
・ヴィニタリー(ワイン国際見本市)
・ゼネスト
・欧州文化都市マテーラ
・ナンバープレート番号交代制
・ヴェネツィア映画祭
・フェッインラゴストの大移動(ヴァカンス)
・トラブッコ(アドリア海の漁獲用設備)
・スカラ座初日(シーズンイン)
・モンブランで氷河の滑り
・ジェンダークオータ(企業の重職の女性枠)
・リナーテ空港 霧で混乱
・頭脳流出
・家計の平均支出
など、イタリア社会、文化、風俗、風土について幅広く扱っていて、興味深く楽しめました。
文法説明は、文を分解するだけのシンプルなもので、文法を一通り抑えている人向けに限るという前提でした。
それでもEuronewsよりは簡単と思いますが、意図的に長めの文書が入っていて完全攻略は難しかったです。
・・これで1年以上続いたラジオ講座の受講は一旦終わります。10月からは自分が昨年に聞いた新作講座の再放送が始まるので、そろそろ潮時かなと。
って、次の日曜はイタリア語検定があります。ダルいですね。