とにかくフランス語を勉強する

フランス語に加えてイタリア語もダラダラ勉強しているダメリーマンの記録

イタリア語検定の受験を考える(2023年秋季)

資格試験の秋です。

もう秋のイタリア語検定の受付が始まっています。今年は10月1日の開催。毎年10月の第1日曜日に行われるのです。

 

自分は、去年の春に3級を受けて1点差で落ちました。

 

そして、秋には勝手にステップアップして準2級を受けて、何とか4点差で受かりました。

 

今回は2級を受けようと思っています。

年に1回くらいは資格を受けないとダラけてくるし、自分の進度を協会に判定してもらいたいという好奇心もあります。

(そして受かって自慢したいという器の小さい承認欲求もあるけど)

 

けど、伊検2級は合格率が20%弱という難関資格です。簡単ではありません。

2級の一次は聞取、筆記、作文の3分野と、合計点それぞれでボーダーラインがあります。そして一次に合格しても、二次で面接があります。

なので特定のスキルだけ鍛えて合計点で突き抜けるという荒業が使えません。各技能、満遍なく鍛える必要があります。

 

去年、3級、準2級を受けた時は日頃の学習の成果を見てもらうのが目的だったので、勉強を資格の方向に殆ど寄せませんでした。

が、2級は今年これまでに自分がやってきた小説と雑誌の通読くらいで受かるとはとても思えません。

どう勉強を資格に寄せていくか少し真面目に考えます。

 

会場はローマとミラノ、どっちにしようか迷うところ。土曜出国、月曜帰国の0泊3日弾丸ツアーで試験に臨もうと思います。

・・冗談です。