とにかくフランス語を勉強する

フランス語に加えてイタリア語もダラダラ勉強しているダメリーマンの記録。

フランス語の純化政策を見る

 

ゲームやIT関連の用語というのは当然、英語が強く幅を利かせているわけですが、アカデミーフランセーズが、フランス語への置換命令を出したとの記事が。

もっと具体的な内容を知りたくて、官報を調べてみたら5/29のものにリストが載っていました。

https://www.legifrance.gouv.fr/jorf/jo/2022/05/29/0124でダウンロードしたもの。見やすいように少し改変済み)


左側が使用が禁止される英単語で、右側(太字)が、代わりに使用推奨されるフランス語単語。

なんか仏検の時事単語問題の対策リストみたい。cloud gaming⇒Jeu vidéo en nuageとか、直訳っぽくて面白いですね。

 

過去に自分が師事したフランス語の先生たちは、この手の政策を馬鹿にしていました。今のフランスの現役世代は皆英語に抵抗ないし。

日本でも、この手の外来語はカタカナ化して受け入れるのが普通なので、この政策の趣旨自体があまり理解されていない感じがします。

 

でも自分は割と好意的。

こういう新しい英単語が文章の中に多用されるようになると、文章から怜悧な感覚が損なわれるようなモヤモヤ感があって、フランス語はフランス語らしく研ぎ澄まされていて欲しいと思うのです(自分勝手な思い込みだけど)。

ただ記事にもあるけど、Smartphone(仏語=mobile multifonction) とか、Wi-Fi(仏語=l’access sans fil à internet)とか、追い出すのに失敗した単語も多いし、言語を人為的に管理していくのは簡単ではないですね。

苦しかった4年間に区切りをつける

本当に久しぶりに仕事のエントリー。

自分はずっと総務で仕事をしているのだけど、4年近く前にこんな事を書きました。今見ると、わけのわからない内容だけど、動転していた事は分かる。

 

実はこの時、社内では億を超える額の横領が発覚していた。

犯人は自分の部署の先輩だった。信じられなかった。昔、自分に取引管理のハウツーを色々教えてくれた恩人でもあったし。

彼は長年、資金繰りと手形管理の業務を独りで独占していた。それを良いことに何年もの間、ありとあらゆる方法で巧妙に横領に手を染めていた。

もちろん随所で上司や監査役のチェックは行われていた。それでも彼は、報告と確証に改竄を施し、虚言を弄し、何もなかったかのように監視の目をすり抜けていた。

かくして彼は着服した金で密かに豪勢な生活を送りつつ、残金を全部ギャンブルに溶かすという、絵にかいたような転落ライフを送り続けたのだった。

 

彼の自滅への道はまっさらに舗装されていた。生活レベルがどんどん華奢になって、いつの間にか元に戻れなくなっていた。

着服金額は大きくなり、回数も頻繁になっていった。それでもすぐに金が足りなくなった。

もっと効率的な搾取をするため、より難易度の高い(稚拙な)方法による横領に手を染め始めた。もう完全にぶっ壊れていた。

 

・・ほどなくして事が露見した。彼は御用となった。

それからは蜂の巣をつついたような騒ぎとなった。まさか、自分の会社で自分の組織で、こんなことが起こるなんて。

大して規模の大きくない会社なので、財務へのインパクトも大きかった。経営が傾き、役員が総入れ替えになった。

彼自身は自宅待機と取り調べの末、解雇になった。自分は共謀は疑われなかったが、そのためにむしろ被害額確定や証拠保全のための色々な作業に従事させられることになった。

無能感、後悔、不安が大きかったし、関係者の間での醜い責任のなすりつけ合いも相まって精神的には著しく疲弊した(もともとメンタル的にタフじゃないしな)

 

また、被害額を確定させてからの弁済プロセスも難儀だった。浪費を続けていた彼に被害額を即時弁済してもらえるはずもなかった。彼の持つ不動産など焼け石に水だった。

ない袖は振れない。何十年もの歳月をかけて毎月毎月少額の弁済をさせることになった。とにかく時間をかけてでも一円も債権放棄せず取り立てる方針で進んだ。

 

もちろん刑事告訴もした。これは手続きにかなりの時間を要した。何度も書類を持って警察署に行く羽目になった。コロナ禍もあり、動きが鈍くてイライラした。

途中で先方の担当が変わって説明がリセットになったり、人によって対応が全然違ったり。。

それでも少しずつ山を越え、逮捕、起訴、裁判と手続きが進んでいった。法廷での彼は淡々としていた。宣誓や証言には何の感情も入っていなかった。傍聴席で彼を見つめる自分に目を向けることも一度もなかった。

 

結局発覚から4年、逮捕・起訴からは半年ほど。このほど、ようやく判決に至った。

「執行猶予なしの実刑x年(かなり長い)」。すでに追及材料も弁護材料も出尽くしている。

彼も白旗を上げていた。予想された通りに控訴はしなかった。そしてすぐに刑務所に収監された。

 

・・それでも、そう遠くない釈放(仮釈放)の後も、彼が逃亡しないように見張りつつの取り立ては延々と続く。一生続く。

この会社にいる限り、もうこの事件からは逃れられない。それでも、判決が出て喉のつかえが取れた感じがした。やっと区切りがついたかなと。

いつもでも引きずってはいられない。もう少し前向きな気持ちで仕事をしていかないと。そして憂いなく勉強も続けていけたらなと思います。

人知れず更新を続ける2

くだらないことをしている自覚はありつつも、少しずつ掲載頭数を追加してきて1年を経る。だいぶ網羅出来てきたかなと思います。

まとめてみての雑感。

・分野としては、ワイン、バレエ、リゾート関連が多めなのに特色があったけど、他にも色々な分野のフランス語が幅広く浸透してきている。

・ただ、動物系がまだ少ないので、これからはこの辺が狙い目と感じる。ラパン(ウサギ)とか、エキュルイユ(リス)とか、フォコン(タカ)とか。

・単語としては、金(Or:91頭)、天使(Ange:44頭)、夢(Rêve:51頭)などが目立つ。煌びやかな単語は目立つから付けられやすいですね。三冠馬オルフェーヴル(金細工師)の影響も物凄く大きい。

・馬主としては、古くはサンシャイン牧場伊達秀和氏、近年は社台系の共同馬主グループが圧倒的で、ノースヒルズも結構多い。2010年代以降からは蘊蓄の深い馬名が増えてきた。本当によく練られている。

・蛇足。各馬の通算賞金を見ると、4桁(1000万以上)稼げている馬なんて本当にごくわずか。馬主なんて本当に豪気な趣味だと思う。

 

・・手がすいたら、ドイツ語、オランダ語ギリシャ語、アラビア語あたりの馬名を調べてまとめようかなとも思います。

Euronews italianoからやり直す

仕事の忙しい季節も峠を過ぎた。今年もかなりきつかった。

これからは個人レッスンを継続しつつ、Euronews italianoのディクテをもう一度やります。

 

語彙がまだ全然足りないので、基礎からやり直そうかなということです。冬~春にかけて小説を読み進めてたけど、理解がおざなりなまま進みすぎていたかなと。

勉強の粘度も足りないまま甘い見込みで先走っていて、心の中でどこかイタリア語を舐めてました。

Euronewsはイタリアの記事が少ないのがつらいところだけど(今だとウクライナ関係ばかり)、他に良いニュースサイトも知らないのでね。

興味深い記事があれば紹介します。

Larousse2023(仏語辞書)に追加される新しい単語を読み解く

フランス語の辞書の代表格として有名なLarousse(ラルース)。最新の2023年版では150の単語が新たに追加されるとのこと。

 

例えば・・

Les jetons non fongibles・・非代替性トークン。英語で言うNFTのことで、時々小耳に挟む言葉だけど中身が良く分からないまま。改めてWiki)を見て理解に努めたけどやっぱりよく分からない。とにかく注目のイノベーションらしい(投げやり)。

Le wokisme・・・人種・宗教などのマイノリティの抵抗活動、およびその活動を腐す蔑称。フランス語のWiki)を見ると、英語のWokeという単語がカナダ・ケベックのフランス語圏の方でフランス語風に転化して一般的になった感じ?

Le Covid long・・新型コロナ発症後に長く引きずる後遺症のこと。症状は多岐にわたり、医学的にはまだ不明な部分が多い(自分の会社にも発症から3カ月経っても咳が止まらない人がいる)

などなど。

 

他にも動画では、

Rassuriste・・コロナのリスクを低く見積る学者などの総称。揶揄する意味合いでも使われそう。

Enfermiste・・厳密なコロナの隔離政策支持者。これも揶揄する意味合いでも使われそう。

Vaccinodrome・・ワクチン接種会場。接尾語-Dromeは、元々「走ること」「競争」と言う意味を持つ接尾語だったけど、近年は場所の意味が強く付加されている模様。

Le Yodel・・アルプスの民謡、ヨーデルのこと。裏声と地声でヨーレリヒー♪って歌うやつと言えば分かるでしょう。

Le Konjac・・コンニャク。動画内では料理に用いられるアジアの球茎と紹介される。コンジャックって発音するのが正しいらしい。

Grossophobie・・肥満嫌悪。太っている人、太りすぎの人、肥満の人にスティグマを与え、差別する一連の敵対的態度や行動のこと。

 

などの単語を確認することができます。

 

あとニュースサイトを調べたところでは、

Sanitaire・・ワクチンパスなども含めたコロナの衛生認証のこと。Pass sanitaireを略した形で、単にSanitaireと呼ばれているよう。

Pass Vaccinal・・ワクチンパス。フランスにおいてコロナ感染拡大を防ぐことを目的として、飲食店や映画館などの入場の際に提示が義務付けられていたもの。この3月に撤廃された。

Crypto Art・・ブロックチェーン技術を用い、唯一無二性を担保したデジタルアートのこと。

L'halloumi・・ヤギの乳と羊乳の混合物から作られるセミハードタイプの非熟成塩漬けの山羊のチーズ。キプロスが原産地で、ハルーミという読み方はアラビア語に由来すると思われる。

Le Chick Lit・・女性作家による、女性読者向けの、一人称語りで内面描写を重視した大衆小説のこと。20世紀末から流行し独自の進化を遂げつつ、欧州各国でそのジャンルを確立した(らしい)

Le kakapo・・フクロウオウムニュージーランド固有の国際保護鳥で、夜行性であり、重すぎて跳べず、レック型一夫多妻繁殖を行うという、様々な独特の特徴を持つ。

Le tomte・・北欧の民間伝承に登場する妖精。北欧4カ国それぞれで様々な姿を保ちつつ、各文化行事の中で継承されてきている。

Separatisme・・分離主義。カタルーニャなどを中心とした国家から離脱しようとする地域の政治的運動をラディカルな意味合いで示すことが多い。

 

コロナ関係が多いですね。新しい単語は今の社会を映す鏡。実用のフランス語に拘り続けるためには、語彙もアップデートし続けないといけないと思います。

 

Larousse de Poche 2022

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欧州の各言語の語彙相関図を見る

以前、欧州の主要言語の単語の相関係数について取り上げたことがあった。

 

最近もっと包括的な2D関係図を見つけた。ヨーロッパで話す言語の各相関図を、話者勢力の大きさも絡めて表示したもの。

(ソース:https://termcoord.eu/2014/01/lexical-distance-languages-europe/

 

線が太く実線に近いほど、結びつきが強いことを示す。

自分は英語⇒フランス語⇒イタリア語と学習対象を変えてきているけど、英語の学習がフランス語の理解を、フランス語の学習がイタリア語の理解を助けてくれているのは間違いないところです。

イタリア語はロマンス語の中心に位置する言語(ラテン語の長女なので、修めればスペイン語カタルーニャ語ポルトガル語など、他のロマンス語ファミリーにもアクセスしやすくなることがよく分かる。

それ以外にも、以前少し触れたウクライナ語は対局の遠い位置にあるなとか、それでも英語、オランダ語、ドイツ語、リトアニア語、ポーランド語を介してから学習すると多少は理解が捗るのかなとか、色々な夢想が出来て楽しいです。

ってそこまで到達するのに何年かかるんだろうか。

Wordleフランス語版で遊ぶ

巷では英単語検索パズルのWordleが流行っているよう。

 ルールは、

・5文字の英単語を推測するために、出てくるヒントから6回以内の推測で単語を見つけ出す(デタラメな単語は受け付けられない)

・推測を行う毎に、各文字は緑、黄色、または灰色のいずれかの色にマークされる。
緑色・・文字が正しく、かつ正しい位置にあることを示す。
黄色・・答えとなる単語が推測した文字を含むが正しい位置にないことを示す。
灰色・・文字が答えの単語に含まれないことを示す。

という非常にシンプルなもの。遊んでみると結構難しいです。

 

英語だと自分の素人語彙力ではあまり楽しめないかな・・と思っていたら、フランス語版も色々ありました。自分が気に入ったのは以下のサイト。一日一題出題されていきます。

 

5月1日のお題で遊んでみる。

1回目)先ず適当にMONDE(世界)と推測。
M.O,N,Dは外れたが、Eが5文字目にあるのがヒット。つまりこのお題の中にM,O,N,Dは使われず、5文字目のEがあることが確定したことを意味する。

 

2回目)M,O,N,Dを外したうえで、後ろにEがくっつく単語(××××E)を考える。
SUITE(連続)と推測。3文字目のIがヒットで確定。Sが場所違いでヒット!

 

3回目)Sは2文字目か4文字目に入るが、×SI×Eという単語が思い浮かばず、××ISEという単語にあてを付ける。
PRISE(取得)と推測。Sが4文字目で確定。Rもヒットで2文字目が確定。もう少し。。

 

4回目)あとは×RISEで当て始まる1文字目をさがすだけ。まだ検索していない子音から落ち着いて当てはめて考えてみる。(選択肢が絞れない場合は、一度お題から離れて、たくさんの子音を試す方法もある)
CRISE(危機)と推測。外れ。

 

5回目)他に×RISEってあったっけ・・範囲が狭いので機械的に当てはめていく。
BRISE(微風)と推測。ビンゴ!

 

(実際の画面がこちら)

 

ちなみに、結果をSNSでシェアするために、コピペするとこんな感じになります。一日一題ずつ、語学学習で疲れた頭にいかがでしょうか。

 

Le Mot (@WordleFR) archive #112 [01/05/2022] 5/6

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https://wordle.louan.me

 

(5/8追記)

マルチリンガルに、また単語長を長くした高難度を楽しみたい人向けには、このサイトが人気があるようです。

 

2022年春季イタリア語検定IBT3級不合格までのまとめ

イタリア語への本格参入から1年3か月の勉強をまとめます。

 

最初の本。かなり前から本格参入するときはこの本で始めると決めていた。非常に分厚く、解説も用例も丁寧で時間をかけて楽しく進むことができた。初学者向けの教則本は分厚さこそが正義だと思う。

 

英語をイタリア語に置き換えて演習してみた。動詞の活用、名詞、形容詞の性数の一致の演習を兼ねてのもの。相応の効果はあったと思うけど、すぐ飽きてしまった。

 

Euronews Italiaの書取。勉強段階的に、かなり早い時期に飛びついてしまった感じ。まだ難しすぎたし、自分に興味のある政治経済ネタがあまりない時期で、これもすぐに飽きてしまった。

 

一通り書き取りしました。後半の、難しいけど多様なトピックを扱った部分の厚みがもう少しあればなぁとも思うけど、イタリア語では貴重な読解聴解を兼ねた教則本なので、そこは素直に評価したい。

 

イタリア文学の世界にはまりたくて、この本にダイブ。短編10篇、それぞれフランス文学とは全く趣の異なる違う世界がそこにはあった。ただ途中からやっぱり書取がしたくなってウズウズする始末。でも音源見つからないので我慢して読むだけでした。もはや病気。

 

mariaさんにコメントで紹介頂いた本。エーコがイタリア文学の近代文学の最高峰「いいなづけ」を概説したものを1か月ほど書取。小中学生向けの軽妙でくだけた文体で非常に読みやすく理解しやすい。後半は慣れたのか、かなり簡単に感じた。

 

「いいなづけ」の好奇心は留まるところなく、マンゾーニの原典も試しの書取へ。学力増進の意図とか全く関係なく、単純に好奇心によるもの。実際、現代イタリア語とは少し文法も違うし難しすぎた。先週に7章で打ち止め。効果は正直よくわからない。

 

あと、NHKのラジオ講座をこれだけ受講しました。

入門編

2021春夏 行くぞ、イタリア!Italia,arrivo!(新作)

2021秋冬 空想の作法 Sogniamo a occhi aperti(再放送)

応用編

2021春夏 Un gino in rete!しっかり学ぶ中級文法!(再放送)

2021秋 マッテオのレシピ12か月 Feste, sapori e tradizioni(新作)

2021冬 “過去”のお悩み相談室 Passato prossimo o imperfetto?(新作)

 

・・ここまでの通算勉強時間は、1日平均で60分~70分くらいの時間を積算すると、500時間くらい。今はイタリア語を勉強をするのが本当に楽しいし、もう少し続けていけたらと思っています。

 

(5/14 追記)

反省点を追記しておきます。

1)伊検対策はじっくりやらないと駄目。リスニングは過去問をしっかりやらないと難しい。文法理解の割合が高いので、活用、冠詞はもっと網羅的に復習しておくべきだった。

2)焦って色々つまみ食いし過ぎ。小説の書取は段階的に早すぎた。もう少しEuronewsの書取を続けて基本語彙を積んだ方が良かったと思う。

2022年春季イタリア語検定IBT3級結果

 

3月に受験したイタリア語検定IBTの3級の結果が出ました。従前の予想はリスニングが途中で壊滅状態になったので難しいかなあというところ。CBTSのポータルページにアクセスして確認へ。

 

 

おぉぉぉ・・落ちてた。。。残念です。

以下、自分の得点、合格点、総得点の順です。イタリア語検定3級はリスニング、筆記+作文、総合得点それぞれで足切りがあり、全部で合格点を上回らないと合格できません。

リスニング 20/20/26
筆記+作文 36/34/56
総合得点  56/57/82

リスニング、筆記+作文は何とか通っていたけど、総合得点のところで1点足りず不合格に。感想は以下の通り。

 

1)リスニング

意外と取れていました(合格ラインギリギリだけど)

会話の幅が広く、時々意図的に読み上げを速くしたハメ問題が出題されるのが、なかなか厳しい。

設問を先読みしてキーとなる単語をどう判別し捌くかがキーになる意味で、TOEIC的だなとは感じました。これは演習積まないと対応できないな。

2)筆記

①択一:17/29(自分の点/総得点)
予想以上に低くて凹む。22~23点はとったと思っていたのだけど、これどうなの?と。文法理解が不徹底だったうえ、語彙が足りなさ過ぎたかなあ。それにしても低い。

②長文:7/7
7問全部できていました。色々読んで書きとった成果でしょうね。これはうれしいです。ただ得点比率が低すぎるー。

③作文:12/20
適当に書き綴った割には好意的に採点してくれていた感じです。描写問題は、自分の有利なフィールドに引きずり込めば良い意味では対処しようがあるのかなと。

むしろもっと不真面目というか、自分の書きたいように記述を展開しても良かったかもしれない。

あと蛇足。試験後に鞄(Borsa)と靴(Scarpe)を覚え間違えたことに気づいた。不合格に直結する痛恨のミス。。

 

 

・・全体的に難しい試験でした。読み上げも早いし、語彙のレベルも高め、作文も必要というところで、試験に対する要求レベルが自分の予想してた「3級」のイメージより全然高かったです。

それでいて平均点が、リスニング20/26、筆記34/56、合計54/82というのはかなり受験者のレベルも高いなと感じます。

3級は科目平均点がそのまま科目別の足切りラインになる設定があるので、これだけ平均が高いとなかなかきついです。記念受験者、泡沫受験者が少ないんでしょう。

まぁとにかく、刺激的で面白い経験が出来てよかったです。試験を楽しめました。やっぱり祭は参加して楽しむべしですね、またリベンジできたらと思います。

次回ここまでの勉強をまとめます。

 

 

 

いいなづけ6~7章を書取終える(ここで打ち切る)

 

イタリア文学の最高峰の1つとして名高い「いいなづけ」。全38章のうち、7章まで書き取りました。これだけやってまだ全体の6分の1くらいという。。

180年前の小説だけあって、現代イタリア語とは単語の綴り、人称代名詞の用法、時制の使い方も違ったりして大変でした。イタリア語よりトスカーナ語って言った方が実態に近いのかもしれない。

 

話自体は転がりだして面白い部分に入ってるんだけど、取り敢えずここで打ち切ります。当初はお試しで3章で終わる予定だったけど、ここまでよく頑張った。

母音が多いイタリア語の書取は、フランス語に比べるとパズルの要素が少ない分、語彙の増強作業感が強くて、少し疲れてしまって。。。

 

4~5月は仕事も忙しいし、しばらくはレッスンとNHKラジオ講座に集中します。