とにかくフランス語を勉強する

フランス語に加えてイタリア語もダラダラ勉強しているダメリーマンの記録

現場で案内練習をする3(大阪天満宮、天神橋筋商店街)

実地の練習も、もう3回目。

前回のエクスキュルシオンの続き。今回も2時間のショートコース。レア先生と、金融街の北浜で待ち合わせ。前回最終地点の東洋陶磁美術館から土佐堀川を南に、すぐのところです。

f:id:polala:20191123094834j:plain

 

ここから東側の天神橋を北上し、天神橋筋商店街に入っていく行程。この先生は歩くのがとにかく好きということだったので、それならばと企画したのが今回の趣旨。

 

途中で、商店街の脇にある大阪天満宮と併設の天満天神繁盛亭を案内する。

 繁盛亭の前で、落語とか演芸とか、色々説明を加えていく。。なんかダメだ。レア先生がちょっとシニカルでな感じでそれにすごくプレッシャーを受けたり。

そこからまた商店街に戻って、北上しつつ、色々な店舗の説明する。お土産屋、マッサージ屋、カフェ、居酒屋、乱れ打ちの説明催促のノックを受ける。

 

・・ダラダラと2キロほど北上して、取り敢えず区切りの天神橋筋六丁目天六へ。最後に、大阪くらしの今昔館という住まいの博物館へ入る。

大阪の文明開化、大戦前後の住環境についての博物館。色々な展示見せたけど、反応がイマイチ。

なんか消化不良のまま終了。そして、先生の講評へ・・と思ったら、今回は夜にメールで送るからちょっと待てと言われる。ふーん。

 

 

・・夜に先生からものすごい長文のメールが来た。ものすごく真面目なトーンで。Google翻訳で一度に訳せない量。

 

要旨。

"あなたは私を信頼してくれていると思うので書く。3回案内を受けてみて、私は、あなたが何故、通訳案内士の試験に2回続けて落ちたか理解できた。あなたは知的だし、語彙も十分にある。文法ミスもよく犯すが、私はあなたのフランス語スキルに不満を持っていない。

それなのに、あなたはモドクレ(キーワード)が出てこないとパニックを起こしたり、不安になって日本語表現に逃げたり、私に表現を聞いたり、狼狽えたりする。それは、お客様を不安にさせる。もっと、自信を持つこと、ガイドとは何かということをもっと考えてみて欲しい。そして毎日、このメールを見て自分を奮い立たせてほしい。大丈夫、あなたなら対処できる筈。試験のストレスを軽減するために演習に付き合って欲しいなら付き合うけど、フランス語自体のスキル向上という意味では、もう演習は必要ないと思っている。クラージュ。”

 

・・申し訳ない思いでいっぱい。研修生という立場を誤解した卑怯な卑屈さに逃げ、心の有り様としてガイドになり切れてない甘えを思いっきり指摘されてしまった。

去年の試験の前日に、”もし試験に落ちるとしたら、それはあなたのメンタルの問題”、と言ってた去年の瞑想先生の話を思い出した。なんか似てる。

 

はぁ、これからどうすっかな。

現場で案内練習をする2(適塾、東洋陶磁美術館)

2回目の案内練習のため、淀屋橋にやってきた。大阪の主要オフィス街の1つであり、自分の職場の最寄り駅の1つでもある。

面白味のない場所(ガイドがそんなこと言ってはいけない)だが、今週はここでレア先生に案内練習をする。今日は先生の時間がなかったたため、2時間ちょっとのプチエクスカージョン。

f:id:polala:20191117123430j:plain

 

まずは適塾へ。

 

普段なら入場に270円取られるのだが、今日は関西文化の日ということでなんと無料開放デー、朝からワラワラと人がいました。

2階建ての小さな建物の中に、色々な日本語展示があって、それを適当に即訳しながら、緒方洪庵の簡単な伝記、この塾の意義、この建築の意義(空襲から奇跡的に生き残った建物であることとか)、色々な説明を加えていく。ここが日本の近代教育のオリジンなんだと誇張気味に力説した。

 

その後、少しリバーサイドウォークを案内してから、東洋陶磁美術館へ向かう。(写真撮り忘れたのでWikipediaのフリーのを載せる)

f:id:polala:20191117181759j:plain

 

ここも同じく関西文化の日の企画で無料という幸運。結構な人でごった返していたけど、案内には差し支えないレベルで助かった。むしろ騒がしい方が案内しやすくて楽だったかもしれない。

ここは去年、自分の最初の個人レッスン講師だったスパルタ先生を連れてきた場所だ。

あの時は本当にノー準備でメッタクソな出来だったけど(スマホで翻訳しまくって凌いだ覚えがある)、今回は少し予習してリベンジを図る。。前回より言い回せる語彙が増えたとは思うが、まだまだ全然。。

先生には色々な陶器を見せたが、綺麗だったり華やかな青磁や花瓶にはあまり興味を示さないのに、ノーマークだった扁壺や鼻煙壺とかにすごく興味を示したり、やっぱり他人の興味って予想できないし難しい。

でもまぁ、この美術館の意義は理解してもらえたと思う。

 

で、最後に先生の講評。

先週より説明にメリハリがついて良くなった。ただ自信が足りない。周りのガイドを気にしちゃダメ。もっと厚かましく振舞えと。。うーん振舞いの問題は、自分の宿痾のような気がしてきた。

まぁ色々お付き合い頂いて有難うございました。さて、次は。。

現場で案内練習をする(四天王寺、今宮戎、住吉大社)

今日は有休、ボランティアガイドとしての案内練習のデビュー戦の日だった。当初の想定より2か月遅れ。案内する方との初顔合わせは1日のエントリーの通り。

 

今回、お相手していただく(自分にとっての)3人目のフランコフォンの方をこれからレア先生と呼ぶことにする。前任の瞑想先生の紹介による。お客様という扱いなので、さん付けでも良いのだが、色々品評、指導もしていただくので、ここでは先生と呼ぶ。

この先生、1年滞在のワーホリ制度で来日して大阪に住み始めてまだ1か月も経っておらず、日本語も全く話せず、観光経験も殆どないという、まさに練習相手としてうってつけの方。付き合って頂き有難うございます。

 

で早速、大阪の著名な寺社で観光案内へ。

まず四天王寺。工事中でガガガガとドリル音が響くが気にしない。大阪随一の古い歴史や、仏塔の概念などを説明、本堂の観音像、壁画の説明でかなり詰まる。予習不十分。

次に、少し歩いて今宮戎へ。誰もいなくて鬱蒼としていた。商売の神様であること、1月に祭りがあること、あと鳥居、手水、神社の参拝方法について説明。

で、そこから阪堺電車に乗って住吉大社へ。工事中で本殿が白い幕に覆われていて残念。そんな中でも、提灯、絵馬、干支、しめ縄など、神道系の概念について説明を加えていく。途中で言葉が上手く回らないこと多々。説明体力みたいなものが全然足りない。

f:id:polala:20191111120839j:plain

 

で最後に、餃子の王将で昼食して解散の流れ。レア先生からなんでわざわざ中華に行くんだという突込みがあったが、日本型中華は日本で独自に発展した庶民カルチャーで、例えば焼き餃子は日本の方が一般的なんだとか、色々適当に言って言いくるめる。取り敢えず食ってくれとゴリ押し。

 

・・

終わって先生への品評へ。。語彙はあるのに何で自信なさそうなんだと言われる。ストレートだな。1人目、2人目の先生にさんざん言われてきたこと。自分は、文法がめちゃくちゃでも、もっと突っ走った方が良いのかもしれない。

 

疲れたけど、お喋りな先生で道中もたくさん話をして、フランス語会話養分をたくさん吸収して良い感じだった。

 

互いの感触が悪ければすぐに解除を言い出せる約束だったが、試験前日まで週1程度で練習にお付き合い頂けることになった。レア先生有難う。2回目のレッスンも頑張ろう。

2019年度通訳案内士筆記試験結果

8月に受けた通訳案内士筆記試験の結果発表日だった。

通過。

受験科目が1科目、一般常識試験だけで、それもすごく易化していたので、受かって当たり前という感じで何の感慨もなかった。掲示板の番号確認に至ってもビタっと平静でした。

掲示番号を見るに、フランス語の筆記試験合格者は全科目受験者で2人、一部科目受験者(自分はこれ)で29人、一次免除者が7人で、合わせて38人だけ。去年は68人いたらしいけど減ったなぁ。

別の科目が難化して合格者の絞り込みがあったからなのか、この試験自体の人気が廃れてきたからなのかは良く分からないけど、どうせ二次口述試験の合格率自体には影響ないだろう。

来月8日にある口述試験は今度で3度目の受験になる。これから寒くなってくるので朝活が辛い季節になるけど、取り敢えずあと1か月だけ対策頑張ってみます。

11月から本気出す

やっとのこと、瞑想先生の紹介のもと、自分の通訳ガイドの練習に付き合ってくれるというフランコフォン(♀)の方に会えた。 以前のエントリーで紹介を約束してもらっていたもの。

 会うなり、いきなりビズ攻撃(頬をくっつけるフランス式の挨拶)を食らって思いっきり戸惑う。この所作くらいナチュラルにやりたいもの。我ながら情けない。

取り敢えずHEPの沖縄料理居酒屋に入り、ゴーヤチャンプルー、ソーキそば、海ぶどうなど、適当に名産を紹介しながら色々と会話をする。

  

 

突然来る質問が素朴なので(つきだしの意味とか、名産の由来とか)、ずっと気が抜けない。すべてのコミュニケーションが演習を兼ねている感じで疲労感が半端ない。でも、この一瞬一瞬の対応の経験値が、座学で得るものより桁違いなのは実感として分かる。これは独学では難しい。

しかし文化背景の違う方に、未知の概念を伝えることの難しさたるや。2時間の間、ずっと苦戦続きだった。

それに、フランス語を話さない期間が少しあっただけで、全然自分の語学スイッチが切り替わらなくなるし。喋っているうちに少しずつ舌も回ってくるのだが、先方の話す速度が早くてなかなか付いていけず本当につらかった。ガイドは客選べないから、しっかり順応しないといけないのに。

 

・・まぁ取り敢えず、試験まで短いけど、観光サイトを回る練習に付き合っていただけることになった。ガイド経験を通じて、少しでも自信をもって試験本番に臨めたら。演習の様子は、穏当な内容に落ち着くのであれば、また別に書きたいと思います。

別の資格試験を調べることに夢中になる

右手をご覧くださいませ: バスガイドとめぐる京の旅

右手をご覧くださいませ: バスガイドとめぐる京の旅

 

 

通訳案内士の口述試験まであと6週間。即興仏訳訓練をしようと、地元の図書館で京都の観光ガイド本を借りてみた。

フランコフォンの方をおもてなしするなら、まず何といっても京都を案内したい気持ちがある。自分の最初の職場だったという愛着もあるが、やっぱり京都って外国の方でもその良さが分かりやすいしな。。

 

・・内容は、バスガイドが観光ルートに沿って、色々なトリビアを織り込みながら観光地や史跡をガイドする体裁で、糞真面目に脱線もなく、堅いガイドスクリプトが延々と続く感じ。

細かい蘊蓄をこれでもかと押し売りする形で進むのだが、読者対象としては歴史にそれなりに知識をもつ人を想定している感じ。

試験問題と比較すると少し内容が高度すぎるかな、うーん、試験対策には合わない。ということで15分でばっさり断念、何やってんだ、借りる前にもう少し吟味しろ。

 

この本は、通訳案内士試験対策というより、京都検定とか、その種のご当地検定にうってつけの本だと思う。・・ってググったら、本当に京都検定って存在してるし。調べたら今度の12月8日にあるんだな。ガイドの口述試験と一緒の日だ。

1級に複数回合格すると「京都検定マイスター」に認定されて、スワロフスキーを施したバッジがもらえるんだと。

おー、どんな問題か見てやろうじゃねえかと試しに1級の過去問にチャレンジしましたが、一問も分かりませんでした。これは難しすぎるわ。京都商工会議所の本気を見た。

過去問チャレンジ | 京都・観光文化検定試験公式サイト(京都検定)

2019年9月FP3級結果とまとめ

今日は9月8日に酷暑の中で受験した、FP3級の結果発表日だった。 

 

 

今日の午前10時に一斉発表の旨、1週間前に案内メールが来ていた。昼休みに専用ページにアクセス。

f:id:polala:20191021225047p:plain

 

無事通過。完全合格って何かかっこいい言い方だな。点数は別途送付の封書にしか載ってないのでまだ分からない。

(10/23追記 学科が49/60、実技が90/100だった)

この試験はさすがに受かるだろうと思ってました。正誤2択と3択の混在で問題が構成されているのに合格点が60%しかないし、与しやすかったかなと。

史上最強のFP3級テキスト 19-20年版

史上最強のFP3級テキスト 19-20年版

 
史上最強のFP3級問題集 19-20年版

史上最強のFP3級問題集 19-20年版

 

試験対策について。といっても、上のテキストを20時間くらいかけて精読した後に、下の問題集を10時間くらい一通り解いただけ。試験範囲が結構広く、テキストは326ページ、問題集も374ページあったので、試験直前はかなり消耗した。

道中、少し端折っても良いかなという甘え心が無くもなかったが、今後のビジネスへの応用も考えて、全範囲真面目に潰した(つもり)。

 FPの試験は、資金計画、資産管理、金融資産、税金、不動産、相続の6分野あるが、総務歴の長い社会人の方は実務経験で解ける部分もそれなりにあるはず。まぁ、でも試験慣れしていない若い人でも、問題集を一巡網羅すれば、合格点は普通に取れるんじゃないでしょうか。

・・これでフィナンシャルプランナーの裾野に立った。手が空いたらFP2級も受けたいと思う(2級は原則3級に受かっていないと受けられないという)。まだまだこの分野、全然無知だしな。

愚痴ばっかり言いながら詰む

何の実践練習もしないまま、通訳案内士の口述試験まで、もう2か月を切っている。

一応、日本紹介事典は一周した。世界遺産やら、食文化やら、生活風俗やら、年中行事やら、平易な話題については、去年よりもそれなりに紹介スピーチできるようになってきたとは思う。

日本の世界遺産とか、今や23もあって本当に面倒くさい。毎年増えてるもんな。まだ誘致の動きも盛んだし、これからはしばらくは増え続けるんだろう。

 

・・今、苦しいのは、点数非公開の国家試験ということで、去年の不合格時の点数が何点だったのか、あと何点で合格できていたのか、そして今年どれだけその点差を埋めるために努力を積まないといけないのか、全然分からないままなこと。

口述試験(面接)というのもネックで、筆記試験に比べて自分の感触が全然アテにならない怖さがある。もしかして去年も30点とか40点あたりの水準のところを彷徨っていただけで、今も底辺で無駄な努力をしているだけなんじゃないかとか、とすると一体あと何年この試験を受け続けなきゃいけないのだろうとか、そんなことを考えたり。

 

・・瞑想先生の好意で、先生の勤める塾にスポット参戦させてもらう計画もあったのだが、授業のある平日の夜は、仕事でなかなか安定的に時間を作れないこともあり、結局行けないまま。これからどうしようかな。

たまには読む人のことを意識してみる(アクセス解析)

今まで、全然読む人のことなど考えず、自分の勉強記録を公開で付けるという体裁でブログを続けてきた。

けど、見に来た方にコメントをつけて頂けると嬉しいし、どういう情報が欲しくてブログに来ているのか考えないといけないなあとは思っていた。

ということで実は去年の9月に「はてなダイアリー」から「はてなブログ」に移行した時に新しくアクセス解析を入れていたのだが、1年以上分の統計が溜まったし、ここで少しまとめてみる。

 

・・
アクセスユーザー数。
恥ずかしくて言えない。けど思っていたよりは、たくさんの方に見て頂いていることが分かった。今年の上期は勉強もブログも投げ出したりして全然更新していなかったけど、それでも見に来て頂いていた方、有難うございます。仏検の日の前後とかは、どかんとアクセスが増えている。

 

国別のアクセス数
日本からが90%くらいで当然の1位。
アメリカからが約5%で2位。けどアクセスが殆ど全部シカゴからで、全部直帰している不自然さ。多分検索Botとかからの機械的なアクセスが大半だと思われる。
フランスからが3位で2.5%。留学生の方々かな?こちらは逆にじっくり見て頂いている方が比較的多い印象。
あとアジア、アフリカ、南アメリカ地域含め、色々な国からアクセスがあった。1年で41か国からのアクセス。意外とインターナショナルなブログなんだ。

 

初回アクセスページ
仏検関係が上位を占めていた。全部で90%くらいのシェアだろうか。予想以上。仏検強すぎる。
特に下記の準1級の面接記録と、1級の敗北記録の記事を見に来られる方が多いようだ。仏検って受験者少ないから体験談が少ないし、自分は題名に年度とか仏検とか入れてるから、検索に引っ掛かりやすいんだと思う。

 

・・あとの10%は、安全保障貿易関係とか、メンタルヘルスとか、通訳ガイドとか、フランス語の小説名とか本当に雑多。ブログ長く続けてると検索エンジンに色々引っかかるみたいだ。

 

バイス別のアクセス比率
スマホ:PC:タブレットで5:4:1くらい。タブレットで見る方も結構多い印象。

 

直帰率(アクセスして来てすぐ帰る率)。
PCだと82%、スマホ62%、タブレット69%。PCだと6人のうち5人は来てすぐ帰る感じで、これはメインページで全部見れるようにしてるから当たり前の部分もある。目次型にすれば、もっと直帰率を下げて滞留率を増やせるのかもしれないけど、せっかく見に来ていただける方に不便な変更を強いてもな。今のままで良いや。


残念なのは、せっかくカテゴリー分けしているのに、カテゴリーでアクセスする方が本当に少ないこと。PC、タブレットで見ると一番右下の分かり難いところにしかないし、スマホだとそもそもメインページにカテゴリー選択画面を出せない。

(→10/14追記 デザイン変えてみた)

この辺、自分は無料版ユーザーなので制約が多い。最近、やたら広告も表示されるようになったし。はてなダイアリーが始まったころは広告が全然ないのが気に入ってたのにな。。

 

最後。
ブログのリピート率(2回以上アクセスしに来る割合)。
・・14%。初めてこのブログにアクセスしに来て頂いた方のうち、7分の6はもう二度と戻ってこない。。
おそらく、一番のモデルパターンは役に立つ仏検対策や体験記を期待して見に来たが、大した情報がないから失望して帰っていくというパターンなんだろう。期待して来られた方すいません。

このままだと落ちる(10/2追記)

上記エントリーにあるように、瞑想先生から、おもてなし練習をするためのフランス人の方を紹介してもらえることになり、日程や行き先を決めるべく、3連休中に3人で別途打ち合わせをするという話になっていた。それは楽しみにしていた。

ところが、その後から瞑想先生の連絡がぷっつり途絶えたまま。全くレスポンスもなくなり、電話も取ってくれない。

何か連絡が取れなくなるような非常事態があったのか心配になり、名寄せ検索して某SNSアカウントを見てみたら、普通に元気なリア充状況をアップしていた。(自分はSNSをやってないので普段繋がっていない)

 

・・そのまま当初のアポ予定日から1週間以上が経過。自分は先生から接触を拒絶されるようになったと解釈せざるを得なくなった。

何も嫌われるようなことはしてなかったと思うが、理由は良く分からない。

元から話自体が口から出まかせだったのか、紹介予定のフランコフォンの方が土壇場で拒絶してきたのか、も良く分からない。

まぁ単なるお願いベースの話だったし、所詮は講師と生徒の関係。金の切れ目が縁の切れ目だったということか。

 

・・それでも先生、色々ありがとね。

これからどうしようか。このままだとまたまた落ちる。

 

(10/2追記)

瞑想先生からメールが来ていた。もしかしてこのブログを見てるとか?見てないよな。約束を飛ばした後でも謝るどころか、言い訳するニュアンスすらないのは、いかにもという感じ。

曰く、件のフランコフォンの方はあなたのガイドを心待ちにしているけど、まだ公的申請、居住場所の調整で忙しく、今はゆっくり旅行できる環境にないとのこと。

それなら仕方ないですね。こちらは御願いする立場だし、ゆっくり待ちましょう。