とにかくフランス語を勉強する

フランス語に加えてイタリア語もダラダラ勉強しているダメリーマンの記録

サンマルクロスを患う2

梅田の阪急三番街サンマルクカフェが、今日8日で閉店になります。

間違いなく大阪の、いや関西のベンチマーク旗艦店だったと思います。御堂筋線と阪急の間の繁華街にあって、人通り多く賑やかな場所でした。

たくさんの人が普段使いしてきたでしょうし、それぞれに色々な想い出があるでしょう。

 

自分にとっては毎日の勉強を継続するための最終防衛基地でした。

毎日23時まで開いていて、座席は地下にあってレジと分離され、レイアウトも広く余裕があるので、どんなに仕事が忙しくても、ここなら勉強できるという安心感がありました

(長時間の勉強は店が禁止してるけどね)。

 

・・閉店日になって、寂しくなって最後の巡礼に行ってきました。閉店日セールで20%引きでした。午前中でしたが結構混んでました。

パヴェーゼの小説をゆっくりと書写しつつ、店の雰囲気を味わいました。

あれだけの来客があって閉店するのは経営上の都合からではなく、新阪急の建て替えがあるからだと思うんですけど、本当に残念です。

大阪で一番変わり続ける街、梅田の景色はどんどん変わっていきます。

 

 

2024年の目標を立てる

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

2024年も去年のように目標を立てます。


 

1)産業カウンセラーの資格を取る

試験は7月にありますが、まずはその前提として現在受講中の養成講座を3月に修了しないといけません。

現状、3分の1ほど終了していますが、自分のカウンセラーとしての錬成度は講座参加者30人中で28番目くらいでしょう。

いや本当に。落第気味です。正直舐めてました。毎回ロールプレイが辛いです。。

もはや養成講座の成績優秀者に与えらえる本番試験の実技免除取得は絶望的ですが、それでもへこたれずに夏の本番に備えたいと思います。

 

2)イタリア語でも何か資格を受けに行く

今年もイタリア語は何か資格を受けようと思います。

ただイタリア語検定は、1次試験がある10月上旬は仕事が非常に忙しい時期なので、あまり時期的に合わないのが辛いところです。

PLIDAとかCILSとか、いわゆる現地式A1~C2型の資格を受けに行くかもしれません。勉強を始めて4年目になるし、そろそろ何か区切りを付けたい気持ちもあります。

 

3)通訳ガイドボランティアをする

最近はフランス語だけでなく、イタリア語でもやってみたいなと思うようにもなってきました。良いツテがないか探したいですね。

フランス語での需要が無いなら、自分が他の言語でも対応できるマルチリンガルになればいいんだと思うようになりました(英語だけは絶対に手を出さないけど)

 

4)ブログを続ける

ブログでは既に勉強法とかトリビアとか書きたいことは書いたし、自慢したいことは何度も自慢してきました。

なのでもう書くこともないんですけど、それでも2週に1回くらいは更新していきたいと思います。

昨日も人間ドックのバリウムが80時間出なくて苦しんだ話とか、身の回りの事を書こうと思ったのだけど、需要が無いと思って途中で自重しました。。

 

・・最近は特にペーソスも何もないブログですけど、たまに見にいらしてください。

2023年にどのエントリーがよく見られたか集計する

2023年にどのページが一番アクセスがあったか、Google Analyticsから抜き出してみました。

20位から1位まで取り上げていきます。去年も一昨年も取り上げようと思ったんですけど、いざとなると面倒くさくなって忘れてしまうと言う。。

 

20位

 

19位

 

18位

 

17位

 

16位

 

15位

 

14位

 

13位

 

12位

 

11位


10位

 

9位

 

8位

 

7位

 

6位

 

5位

 

4位

 

3位🥉

 

2位🥈

 

1位🥇

 

アクセス数的には1位のフランス語の馬名のものがダントツでした。

18万文字含むエントリーなので、検索に引っかかりやすいのかもしれません。

 

・・最早、外国語の馬名を検索する方のためのブログになってますね。これからどう迷走していくんでしょうか。

イタリア語学習の新機軸を考える(考えるだけ)

2022年の春から1年ほど、講義回数にして40回ほどお世話になっていた、イタリア語のプライベートレッスンの先生がいました。

 

主に会話学習と作文の添削が中心でしたが、色々なことを嫌な顔一つせず丁寧に教えてもらって本当に感謝しています。

ところが今年の春に病気になってしまい、イタリアに帰って療養するとのことでレッスンも中断になったんですけど、もう8カ月以上待機状態のまま。

イタリアとの時差も考慮したリモート授業まで想定していたのに、連絡がばっさり途絶えてしまいました。

 

・・もう契約も消滅です。少なくとも病気になるまでは誠実な先生だったし、そこでの会話が結構なモチベーションになっていたので残念です。

ということで、2024年に今受講している産業カウンセラー講座が明けたら、また新たに師を求めに行こうと思っています。

ただ、あまり関西圏のイタリアンネイティブは多くないし別のことをしようかなとも。。

 

1)イタリアの現地サイトにオンラインで教えてくれる講師を探しに行く(ただ時差がきついし相場も高い。。)

 

2)相互に自分の知っている言葉を教え合う仕組みのTandemで日本語を覚えたがっているイタリア人を探す(得体のしれない怖さはある)

 

3)大阪のイタリア語学校へ師と仲間を探しに行く(ただ平日は時間が取りづらいので土曜通学が条件)

 

あたり、色々情報集めながら新しい事をやれたらと思います。

取得してきた資格の難易度偏差値を調べる

総合旅行業務試験の合格にかこつけて、自分がブログの中で取得してきた資格の難易度偏差値を調べてみました。

勿論、内容も方向性も全く異なるものを一つの物差しで測れるわけがないので、一種の目安にすぎません。

まぁ勉強所要量の目安にはなるんだろうなと思います。

(ソース:https://shikaku-fan.net/

 

以下、難易度順に並べます。

各資格のリンクはその資格を取ったときのまとめ記事です。

 

実用フランス語技能検定1級 69 難関
3級は46,2級は55,準1級は62)

DALF C1 64 難関

総合旅行業務取扱管理者 57 普通

イタリア語検定準2級 55 普通

ビジネス実務法務2級 54 普通

貿易実務検定B 級 51 普通

第一種衛生管理者 49 簡単

個人情報保護士 46 簡単

メンタルヘルス検定Ⅱ種 40 超簡単

FP3級 37 超簡単

 

給与検定とCISTEC Associate(安全保障貿易)はマイナーすぎるせいか、掲載されてないみたいです。残念。

FP3級がとびぬけて簡単だったのは認めます。

けど、メンタルヘルス検定のⅡ種はもう少し、個人情報保護士くらいの難しさはあったと思いますけどね。。40は厳しいですね。

 

・・あとは大体こんなもんかと思います。高次の語学資格は時間の投下が必要だから必然的に高くなりますね(それだけ勉強したという自負と自慢も含む)。

 

(蛇足)

ペンディングしたままになっている通訳案内士は65(難関)。うーん自分には75くらいに思えるけど。。

・秋に落ちたイタリア語検定2級は62(難関)。上から2番目ということで、仏検準1級と同じ扱いですね。

・現在、養成講座を受講している産業カウンセラーは44(簡単)。毎回課題多いし、ロールプレイ演習は難しいし、いくらなんでも低すぎやしませんかね・・

2023年総合旅行業務取扱管理者試験結果とまとめ

 

表題の試験、8日金曜日にWebで合格発表されていたようです。

が、試験の不出来への怒りで受験票を破り捨てていた自分は結果が分からないまま・・(何やってるんだ)

ずっとヤキモキしていましたが、今日11時ごろに協会から簡易書留郵便の発送があり、そこに合格証が入っていました。

 

・・受かっていましたー。

 

安堵しました。以下の通りにまとめます。

 

(各種データ)

2023年の試験データは以下の通りでした。

合格基準点:各科目60%。

(自分:2科目E区分の受験。自己採点で約款64%、海外旅行実務60%。本当にギリギリでした。)

合格率:22.3%

(いわゆる免除なしの4科目A区分の合格率は7.9%、自分の受けた2科目E区分の合格率は26.5%。ソースは())

 

(対策)

あくまでも、怠惰な人間が、ギリギリでもとにかく受かるために取り組んだ最低限の内容としてご参照ください。

 

上記の2冊セットでやりました。

速習レッスンは頻出単語、事項が赤字で書いてあり、欄外にポイントがまとめてあるので、分かりやすいことは分かりやすいです。

テキストに厚みがあってなかなか威圧感があります。とにかく文量が多く、やり応えがあります。

 

この試験は合格率も低くて、必要な勉強時間も長いです。確実に合格点を取る水準に至るには2科目受験でも50時間は必要ではないかと思います。

自分は3週間前までイタリア語検定にフォーカスしていたこともあり、こちらは準備期間3週間、20時間足らずの勉強で挑んだので、準備不足は顕著でした。

とにかく2科目ともに高得点を取りに行く必要はない、それぞれで60%だけ取れば良いんだという割切戦術で乗り切りました。

 

以下、科目ごとに。

 

約款

暗記系が苦手なので、対策問題集を解いてキーワードと傾向を導き出し、難しいところをテキストで補強する方式で一通り学習しましたが、これが上手くいきませんでした。

本番では少しヒネられると全然わからなくなってしまって・・国内旅行業務の約款より全然難しいです。

前半が簡単なので何とかそこで荒稼ぎして逃げ切り。後半は完全に事柄を理解していないと点が取れない正誤数不明の正誤自由選択問題ばかりなので、しんどいですね。

 

海外旅行実務

時間がなかったので、暗記要素が不要と思われる順に演習を重ねて点を取りに行くという方法を取りました。

具体的には運賃計算、英語、時差などの概念理解で点が取れる部分は演習で出題パターンをチェックしつつ繰り返し演習して確実に得点源にするように努めました。

一方で、暗記要素の多い法令(関税、出入国など)は無理せず、暗記だけの観光地理は適当に放置して乗り切りました。異端戦術でした。

本番では、観光地理が壊滅で4割くらいしか取れませんでした。ここは配点が大きく、一番勉強時間に比例して点数の伸びしろが期待できる所ですから、じっくり取り組まないとだめでしたね。

ただ、運賃計算、英語、時差は満点を取ってそれでギリギリ合格したのだから、3週間の短期決戦で合格点を取るという意味では正しかったのかもしれないですけど。。

 

あとは、2科目組と4科目組の合格率の差の大きさたるや・・

先に国内旅行業務で「旅行業法」と「国内旅行実務」の2科目免除を取得してから、「約款」と「海外旅行実務」の2科目受験を目指す方が全然楽ですね。

4科目のA区分と2科目のE区分で合格率が3倍以上違うわけですからね。

 

(最後に)

威張れる点数ではありませんが、2023年に資格を残せたことを素直に喜びたいと思います。それも旅行業務の基本たる国家資格ですからね。

ボランティアガイドや、自分の生業の総務業務の出張規程や旅費規程系の整理に活用出来たら。

故郷(Paesi Tuoi)を読む

前のエントリー()で書いた通り、産業カウンセラーの勉強が大変なのですが、イタリア語の勉強も再開します。

 

取り敢えずは小説を読みます。

自分は、フランス語を学習していた時代から、迷ったとき、勉強のモチベが落ちたとき、ブログに書くことがなくなったときは、小説に取り組むことにしています。

語学学習の軸の一つですね。原書を読むのは、いくら勉強を積んでも大変な作業ですけど、得られるものも相応に大きいです。

 

・・ということで、今回も心をヒリヒリさせてくれるような何かを求めてパヴェーゼの本を買いました。

パヴェーゼとしては「美しい夏」「流刑」「月と篝火」についで4冊目。少しずつ読んでいきます。

岩波文庫の紹介文は以下。

反ファッショ運動を理由に流刑されたイタリア南端の僻村から釈放されたばかりであったパヴェーゼ(1908-50)にとって,また当時のすべての知識人にとって,おそらく最も深刻な事件はスペイン戦争(1936-39年)であっただろう.ヴィットリーニシチリアでの会話』とならぶイタリア,ネオ・リアリズム文学の原点.1941年刊. 

 

 

 

(1/20 追記 踏破しました)

 

産業カウンセラーを目指す戦い始まる

 

産業カウンセラー講座が既に始まっています。前も書いたけど、この講座は本当に大変です。

産業カウンセラー養成講座|一般社団法人 日本産業カウンセラー協会

 

①11月~3月末までの間の週末全15日、105時間分の通学実習があります。ここでカウンセリングの実地を学ぶのですが、90時間は出席しないといけません。

②同時に40時間分のEラーニングを自分で受ける必要があります。公式テキスト上下巻700ページ分の講義に相当する分量です。全26セクションの小テストにも合格しないといけません。

③毎回のように作文やレポートなどの提出課題もあります。これが時間を食うので本当に面倒くさいです。

 

さらには①、②、③の苦労を経ても、養成講座の卒業資格が得られるだけで資格は取れません。

そのためには来年の夏の産業カウンセラー試験にエントリーしないといけないのです。合格率は60%ほど。長い道程です。

 

講座の内容については秘密保持の義務があって何も口外できないのですが、現状を書くと、意識の高い「ガチ勢」の方々の勢いに気後れしています。

人生をかけて職業訓練してきている人がいます。自分のキャリアアップに命を懸けている人もいます。自分で講座費用30万を拠出してきている人が多いです。

(自分は社費で受講していると皆に話したら、場の空気がピキっと凍りました)

 

講座中の発言も鋭い洞察に基づくものも多く、感心するというより、自分では持ちえない知見だなとネガティブな方向に捉えてしまうこともしばしば。。

自分は会社から金を出してもらって何となく受講登録をした、いわゆる「ゆる勢」なので、意識もスキルもかなり低く感じます。

 

ただ、語学も資格試験も独学ばっかりだった自分にとって、意識の高い方たちに混ざって勉強するのは本当に刺激的に感じます。講座の日の夜は寝付くのが大変なほど。

これからも少しずつ学習を積み重ねていきます。ただ、語学ブログとしての存続は大丈夫なのか。。

 

(追記 2024/3/31 取り敢えず養成講座が終わりました)

polala.hatenadiary.jp

2023年イタリア語検定2級不合格までのまとめ

 

勉強をまとめるのも大事なことですね。上記の結果を踏まえ、去年準2級に合格してから、今年2級に落ちるまでに勉強記録をまとめてみました。

 

1)小説購読

 

パヴェーゼ3作とバリッコを読みました。それぞれ相応の難しさがありましたが、読後の満足度も高かったです。

それぞれの作品に滋味を含んだ苦い芯みたいなのがあって、心を抉るんですよね。

ただ試験対策としては、イタリア語検定2級自体が語彙力をそんなに必要とする試験ではないので、ここまでやる必要はないと思います

この勉強自体は完全に自分の趣味に沿ったものなので。

 

2)雑誌購読

これも資格対策というより、趣味領域の話です。1年購読契約しましたけど、実は4か月くらい読んで飽きてきてしまいました。

正直、フランス語版の科学雑誌「Science et Vie」と比べると、「常識的」な内容のものが多いので飽きるの早いかなあという感じもします。

良くも悪くも、総花的なのですよね。そういった類のものは、日本語で読めばいいので。ただ読み続ければ、相応の語彙力は与えてくれると思います。

 

3)作文対策

 

イタリア語検定2級は、リスニング、筆記、作文それぞれで合格点を取らないといけないのですが、一番対応が難しそうな作文に対して、上記の教材を用いて和文伊訳の練習をしました。

そもそも試験の作文がスピード勝負に思われて、ゆっくり文章を構想し捻りだす時間がないだろうとは思っていました。

なのでこの練習は、論旨を組み立てたら後は、瞬間的に短文を積み重ねるスタイルで指定の文字数を埋めて行こうと思ったことによります。

簡単に言えば、とにかく何かは書けるようにするという訓練ですね。無謀かなと思いましたが、一応合格点が取れたので相応の効果はあったと思います。

 

4)ラジオ講座

半年間、音声として都度取り込んで、通勤中に聞いていました。応用編というよりは初級編という名前の方が良いと思います。2級対策用にはさすがに無理です。

結局、リスニングは全く対応できず玉砕という結果になりました(NHKに八つ当たり)

大阪で初めてのフランス語ボランティア通訳ガイドに挑む

5年ほど前にお世話になったスパルタ先生()、彼女は自分にとって最初のフランスコフォン(フランス語が母語)の先生であり、かけがえのない存在です。

彼女がフランスに帰国して久しいのですが、今回、彼女の両親(フランスのナント在住)が日本に旅行に来ることになり、先生の頼みでボランティア通訳ガイドを1日務めることになりました。

 

失礼な対応はできません。以下の演習を積んだのは、この要務のためです。

フランス語のニュアンスの使い分けを学ぶ - とにかくフランス語を勉強する

恩師の瞑想先生に再び挑む - とにかくフランス語を勉強する

 

練習で実地ガイドをしたことは何回かありましたが、見ず知らずの方を相手にするのは初めて。

最初は緊張しましたが、この日曜日に何とかガイドを完遂しました。行程は以下の通りです。

 

周ってみての感想。

 

1)1日の実践は1000日の練習に勝る

やっぱり実践に放り込まれての経験値は凄まじいものがあります。一日で数えきれないほどの技術、知識、心がけを学びました。

自分はガイド試験の面接に3回落ちたけど、聞いて、話して、考えて、振る舞う経験が圧倒的に不足していたと改めて感じました。

 

2)何が人の琴線に触れるかなんて分からない

自分が面白いと思っているものに期待しすぎてはダメですね。人の興味の対象なんて本当にバラバラで予見不可能です。

今回の夫妻の場合は「他に外国人観光客のいない静謐な空間」「地元の人の集まる寺社」「電車の内装」あたりに強い興味を示すのが面白かったです。

 

3)大事なのは聞くこと

フロイトの技法みたいな書き方だけど、ふと、自分はこれまで話し過ぎていたのではないかと思いました。

ガイドはあくまでもサポート役であり、気持ちよく観光してもらえているのであれば、端的に言えば黙っていても構わないのではないかと。

 

4)フランス語はrの発音が肝要

久々のフランス語の実践でしたが、自分の発音は全然違和感ないとのことで嬉しかったです。

自分が強く意識しているのはrの発音です。この「グ~」みたいなウガイ音さえうまく発音できれば、鼻濁音のinとenとか、破裂音のvとbとかは発音の境目が曖昧でも何とかなるのかなと(暴論)。

 

5)イタリア語の学習はフランス語の語彙やイディオム維持にも有用

近年勉強を積んできたイタリア語の表現からの逆引きで、フランス語の表現を引き出せたと感じた部分がかなりありました。

なんだかんだ言っても9割近くのボキャは同じ語源ですしね。今までの勉強が繋がっている感じはします(もちろん偽の友達()の罠もありますが)

 

 

・・一通り回って、お別れの時。

いつか自分がナントを訪問して、夫妻にガイドをしてもらう約束をしました(絶対に行くし)

さらには帰国したら、お礼として現地から色々なお土産を送ってくれるそうです。楽しみにしています。

非日常的な体験ができたこと、色々な未知の知見が得られたこと、そして新しいつながりが出来たこと・・ボランティアガイドを引き受けて良かったと思いました。

また機会を待って挑戦します。